英語を最短で話せるようになる方法
最短!!1年
1年というこの数字、よくネットの広告で目にすることが多い数字です。
「舐めるな!英語を!!」日本語とまるで語順の違う英語を1年という短時間で話せるようになることは簡単じゃありません。「日常会話レベルだよ!いける!」という人もいるかもしれません。もちろん不可能ではありません。ですが、それだけの努力が必要なのです。
ですが、1年半日常生活の中で英語を生活に織り交ぜ継続的に学習することができるのなら可能だと思います。「1年間海外に留学する。週1回英語教室に通う」では難しいでしょう。
1年半努力を続けれられる人だけ先をご覧ください!
1年半で英語が話せるようになる方法。
[英語独学]
①英語脳を作る
英語を話せるようになるための脳とは、
step1. 日本語→英語
↓
step2. 英語→英語 の脳にする
まずは、時間がかかってもいいので英語に訳しやすい日本語の文から英語に訳す。
例えば、日本語と英語では語順が違うのはご存知だと思います。なら初めから英語の語順で日本語を考えましょう。
日本語 私は毎週英語を勉強します。
英語用 私は英語を勉強します毎週
英語 I study English every week.
それを日常的に行えるようになってから次のステップに移りましょう。
英単語から英語や、肯定文から否定文、疑問文のような形です。
I study English every week.
I don't study English every week.
Do you study English every week ?
このように考えていくのが習慣になると、そのうち考えずに英語にできるようになります。
それがレベルが上がると、2文を1文にすることが頭の中でできるようになります。
そこに必要な時間は人それぞれですが、継続的に行えば1年半以内で確実にできるようになります。
②ボキャブラリー
どこの国の言葉でも、単語を知らなければ理解することも話すこともできません。
ボキャブラリーを増やす作業に終わりはありません。毎年造語ができていれば、地域ごとにも違い死語も存在します。ですが、最低限日常会話に必要な単語は存在します。
あまり好きな勉強法ではありませんが、最短で日常会話をマスターするのなら、単語帳を活用しましょう。
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また、単語帳の他に洋画もおすすめです。単語帳で覚えた単語がいかに使われているのかを学ぶことができるほか、言い方やよりネイティブな言い方を知ることができます。
③耳&口
英語を聞きとるための耳を作ることは英語脳を作ることと同じく大事です。英語は日本語にない音が多く、聞き取るためには英語のイントネーションやアクセントになれる必要があります。おすすめの方法は、洋楽をたくさん聞くこと、洋画を見る時英語を聞きながら字幕を追ってください。耳ができると字幕を見なくても英語を単語として拾うことができます。もちろん
意味はわからなくても、単語を調べることができます。
英語を聞いているとネイティブとそれ以外ではかなり発音に差があることがわかると思います。英語を初めて、ネイティブのような発音を手に入れることは不可能に近いです。年齢が上がって行くごとにです。理由は、幼少期は音を覚えることができますが年をとるごとに日本語にない音を真似するのが難しくなります。周りにネイティブのような綺麗な発音を持っている人がいるなら幼い頃から英語に触れ話してきた人でしょう。
ですが、発音がネイティブではなくてもイントネーションが正しければ通じます。単語のイントネーションを正確に覚えることを頑張りましょう。また、”LとR” ”CとS”の発音の差別化をつけられるように繰り返し練習しましょう。
④文法
英会話をする上で、どのレベルの文法が必要だと思いますか?洋画を見ているとかなり難しい文法が使われている!と思う人が多いと思いますが、単語やイディオムと呼ばれる慣用句のようなものが使われていますが、基本は中学3年レベルです。まずは、中学3年生までの文法を完璧にしましょう。”時短英語”でも必要な文法を紹介して行きます!マスターしましょう。
中学3年間の文法 おすすめの問題集はこちら
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<まとめ>
1年半という時間で日常会話をマスターしましょう! 継続すれば必ずできます!
シチュエーション英会話も紹介していきます!飛行機やレストラン道案内などの状況で覚えておくべき英語もついでにマスターしましょう。
目指せ海外ひとり旅! See you next time!